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縄文杉に会いに行く(3日目)

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 本日は昼過ぎに宮之浦港より高速船に乗って帰るので、前日夜のうちに作ってもらった朝食弁当を持って、5:30頃旅館を出発します。
 西回り(反時計回り方向)で屋久島を一周しながら観光します(走行距離約100km)。

 島の一番西側の西部林道は海岸線より若干高くなっており、カーブが多く道が狭く通行量も最も少ない道路です。
 早朝の6:30頃通過したこともあり対向車にはまったく会うことはありませんでしたが、野生動物(猿やシカ)が道の真ん中でうろついたりして光景に何度か遭遇しました。
 写真の場面では、多数のサルが堂々とたむろしており、車を停止して立ち去るのを待つしかありませんでした。


 西部林道で、猿のいた林を抜けて見晴らしのいい場所まで進むと綺麗な海岸線の見える場所に出ました(6:50頃)。


 日本の滝百選に選ばれている「大川の滝」(おおこのたき)に着きました(7時頃)。
 荒々しい岩肌と豪快な水しぶきが特徴で、南九州一の落差(88m)がある滝です。


 次に寄ったのは中間ガジュマルです(7:30頃)。
 昨日訪れた志戸子ガジュマル園より見応えがあるように思いました。


 同じく中間ガジュマルです。


 千尋(せんびろ)の滝に到着しました(8:15頃)。
 千尋の滝は屋久島の中部を水源とする鯉の川にある滝であり、千尋の滝の左にあるのは巨大な1つの花崗岩です。千尋の滝の落差が60mですので、花崗岩の巨大さが理解できると思います。
屋久島はこの花崗岩が隆起して出来上がったとされています。


 次にトローキの滝に寄りました(8:55頃)。
 トローキの滝は島一周道路から少し海岸寄りにあります。写真で、滝の上の方にある赤い橋が島一周道路であり、写真は異種道路から海岸に小さな突き出した岬状の部分まで歩いて行き撮影したものです。
 滝の水は直接その下の海面に直接落下しています。このような形態の滝は珍しいということです。


 トローキの滝の写真を撮影した付近から岬状の先端部分の撮影した写真です。
 この日は海面が静かでした。多数の岩石があるのは、屋久島が花崗岩が隆起して出来上がった島の名残りかもしれません。


 最後に屋久島自然館に立ち寄りました(9:35頃)。
 ここから宮之浦港までは30〜40分くらいで行けることから、時間潰しのために、ここで2時間くらいかけてゆっくり鑑賞しました。
 写真の切り株は自然観玄関前の広場に展示してあるものです。


総括

 今回は、閑散期であったので混雑を避けることができ、また好天候を狙ってきたので天候にも恵まれた登山ができたことは大変良かったです。
 ただし、駆け足だったため、写真等の記録、島旅を十分満喫等できなかった側面がありました。
 次回、訪問する機会があれば、もっとゆっくりと島を巡り満喫したいと思います。

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