Loading...
世界自然遺産「屋久島」にあり、樹齢3000年以上とも推定されている「縄文杉」をぜひ見に行きたいと思っていました。
縄文杉は屋久島のほぼ中央部の標高1,300m付近の自動車道路等が通じていない山中にあるため、縄文杉に辿り着くためには基本的には登山・トレイルによることになります。
ここで、縄文杉登山については、大きく2つの課題がありました。
一つ目は、計画当時、縄文杉は非常に人気があり、縄文杉見物者が殺到し、オンシーズンは登山道は数珠繋ぎであり、縄文杉付近は見物の順番待ちなどの過密状態であり、登山に時間がかかり、ゆっくり見物できない可能性があることです。
二つ目は、雨が多い屋久島は、オフシーズンには登山における天候が問題となる可能性があることです。
そこで、年間の縄文杉の混雑状況のデータから閑散期の秋口になった時点で、週間天気予報等を細かくチェックしつつ実行に移りました。
今回利用した旅行手段は、比較的リーゾナブルな価格で単独自由行動であり、航空機等、ホテル等がセットされたパック旅行(ANAスカイホリディー「世界自然遺産屋久島3日間」)を利用しました。
航空機はANA便利用なので屋久島への直行便はなく、鹿児島空港経由で鹿児島(港)から高速船にて屋久島(宮之浦)へ行くため(復路はその反対)、移動時間が長くなります。
したがって、縄文杉登山は2日目となり、1日目と3日目は移動日となります。そのため、縄文杉以外の観光等は、1日目の午後、3日目の午前を有効活用しました。
「悠久の時を見つめて」(縄文杉)
ANA便で鹿児島空港に経由して高速バスで昼少し前に鹿児島港に着き、高速船に乗り、屋久島へ向かいます。
宮之浦港に着いた後、予約していたレンタカーを借りに行きました。明日の縄文杉登山は夜明け前に出発などのため、公共交通機関では動きがとれないためです。
なお、レンタカーは1人なので、軽(最近人気のトールタイプ)としました。車内が広くて便利です。
今日は、紀元杉と屋久杉ランドの見学に行きます。
紀元杉は、標高1,230mにありますが、縄文杉と異なり、近くまで車で行けます。
紀元杉は推定樹齢3千年、高さ19.5m、周囲8.1mの巨木です。
ナナカマド等の多数の植物が着生しています。
写真右下の案内看板の裏側にある切り株は「モミ伐根」です。
このモミは、老衰により枯れ、400年前後の寿命だったということです。
次に、屋久杉ランドに行きました。
屋久杉ランドは、紀元杉の近くにあり、本日の宿泊地である宮之浦への途中ですので、寄りました。
屋久杉ランドは広大な森の中に30分から210分の5つのハイキングコースがあり、屋久杉等の自然景観を楽しめます。
時間があれば長いコースにしたかったのですが、もう夕方だったので、短い30分コースを選択しました。
散策した屋久杉ランドの様子は、以下のスライドをご覧ください。
屋久杉ランドハイキング終了後、本日の宿泊施設「田代別館」に向かいます。
宿泊施設は、パック旅行で指定されたものの中から選びますが、追加料金不要でリーゾナブルであり、町中にあり買い物等に便利なこと、2日目の縄文杉登山口に近いことなどから選定しました。
田代別館は街の中心部から若干離れていましたが、近くにコンビニがあり簡単な買い物はできました。
明日早朝出発するため、明日の朝食弁当を作ってもらいました。